ゆで卵の作り方|水1cmだけ!失敗しない時短レシピで完璧な半熟・固ゆで

ゆで卵 boiled egg

朝食にゆで卵を食べるとタンパク質がしっかり摂れて体に良い——そう聞いてから、ゆで卵を頻繁に作るようになりました。
お弁当に入れたり、サラダのトッピングにしたり、ダイエット中の間食にも良いらしく、ゆで卵って本当に便利♪

目次

これまでの悩み:殻むきが大変すぎた…

これまでは、たっぷりのお湯で茹でる定番の方法を使っていました。
ゆで加減の失敗はほとんどなかったけど、殻をきれいにむくのが本当に大変で…。
茹でる前に針で殻に穴をあけるとつるんとむけるけど、穴の跡で形がいびつになっちゃうし、穴をあけても毎回きれいにむけるわけでもなかったり…。
「他の方法はないのかな〜」と思っていました。

水1cm方法に出会って→失敗→成功!

そんなときに知ったのが、水を1cmだけ入れて蒸らす方法!
「水が少ないのにちゃんと火が通るの?」「殻もきれいにむけるって本当?」とワクワクしながら早速試してみたところ……何度か失敗しちゃいました😂

原因は簡単。蓋をするタイミングを間違えていたんです←アホ😂
沸騰直後に蓋をするのが正しいのですが、蒸らす時に蓋だったよなと勘違い。
そのため蒸気が逃げて加熱が足りず、上側が超〜半熟で殻をむくのが大変な上、形もぐにょ〜とつぶれる。
成功した時は手順が合ってた時で、失敗した時は蓋のタイミングをミスってました。

ということで何度か検証した結果(検証とは?🤣)、
正しい手順で茹でれば、もう驚くほど完璧!ということがわかりました!!!!
水もガスも節約できて時短、殻もつるんっときれいにむけて、形も美しいまま♪

この記事では、macaroniさんのレシピを参考に私が実践しているアレンジ版を詳しく紹介します。

もうたっぷりお湯で茹でる方法には戻れません!
半熟派さんも固ゆで派さんも、ぜひこの簡単レシピを試してみてください😊

ゆで卵 水1cm

材料

  • 卵:6個(冷蔵庫から出したてでOK)

  • 水:鍋底から約1cm(適量)

作り方

  • 卵を準備
    冷蔵庫から出したばかりの卵を鍋(またはフライパン)に並べます。
    (卵同士がぶつからないよう、ゆったり配置)
  • 水を1cm入れる
    鍋底から約1cmの高さになるまで水を注ぎます。
    (少量なので沸騰も早い!)
  • 中火で沸騰させる
    蓋をせずに中火にかけ、沸騰したらすぐに蓋をして4分加熱。
  • 火を止めて蒸らす
    火を止めて蓋をしたまま放置。
    ・半熟卵:約3〜5分蒸らし
    ・標準(少し柔らかめ):7分蒸らし
    ・固ゆで卵:10分以上蒸らし
    (お好みで調整してください!)
  • 冷やして完成
    流水や氷水でしっかり冷やします。
    急冷すると殻が剥きやすくなり、つるんっときれいにむけます♪

ポイント

  • 沸騰したらすぐに蓋をする
  • 茹で加減は蓋をしたまま蒸らす時間で調整
  • 蒸らし終わったらすぐに氷水(または流水)で急冷

ちなみに、ゆで卵は栄養の宝庫です♪

この簡単レシピで作ったゆで卵、冒頭にも書きましたが、ただおいしいだけじゃなく体に超良いんです!

ゆで卵1個(Mサイズ約50g)で:

  • 高品質タンパク質約7g → 筋肉維持・満腹感アップでダイエットサポート
  • ビタミンA・D・E・B群豊富 → 美肌・骨強化・疲労回復・目の健康
  • コリン(脳機能アップ)やルテイン(抗酸化)もたっぷり
  • カロリー約70kcalと低めなのに腹持ち抜群!

最新研究では、卵のコレステロールは健康な人であればそれほど気にしなくてもOKだそうです♪
ん〜魅力的🤩


魅力的なゆで卵、
この水1cmレシピで、簡単に失敗知らずできれいに作れ、しかも栄養満点!
水もガスも節約できてエコ、殻もつるんとむけてストレスフリー♪
ぜひ毎日の食事に取り入れて、美味しく健康的な生活を楽しんでくださいね😊
作ってみたらコメントで感想を教えてください✨

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