WordPressの記事内に更新日時を表示する方法

Wordpress 更新日時を表示

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「この記事、いつ更新されたんだろう?」と思ったことはありませんか?
そんなときに便利なのが「最終更新日時」の表示!

この記事では、WordPressの記事内に更新日時を表示する簡単な方法を紹介します。
備忘録としてご活用ください。

例えば、こんな感じで表示できます!

最終更新:1/30- 2:21am

ショートコードを使えば、好きな場所にサクッと表示できるようになりますよ。

目次

ショートコードを作成して更新日時を表示

STEP
functions.phpにコードを追加

WordPress管理画面で、
「外観」→「テーマファイルエディター」→「functions.php」と開き、以下のコードを追加。

function display_modified_datetime_custom() {
    if (get_the_modified_time() != get_the_time()) {
        return '最終更新:' . get_the_modified_date('n/j') . '- ' . get_the_modified_time('g:ia');
    }
}
add_shortcode('modified_datetime', 'display_modified_datetime_custom');

日付や時間のフォーマットは自由に変更可能です!

フォーマット変更方法を見る

このコードでは、
get_the_modified_date('n/j') で「月/日」、
get_the_modified_time('g:ia') で「時:分 am/pm」を取得しているので、
フォーマットを変更したい場合は、
'n/j''g:ia' の部分を書き換えてください。

例えば、以下のように変更すると、異なる形式で表示されます。

  • get_the_modified_date('Y-m-d')「2025-01-28」 のように表示
  • get_the_modified_time('H:i')「17:57」 のように24時間表記で表示
  • get_the_modified_date('F j, Y')「January 28, 2025」 のように英語表記

お好みの形式にカスタマイズしてくださいね!

また、'最終更新:' の部分を変更すれば、表示する文言も自由にアレンジできます。
例えば 'Last Updated: ' にすると英語表記にすることもできます。

STEP
記事内にショートコードを挿入

あとは、表示させたい箇所に [modified_datetime] と書くだけ!

ショートコード:更新日時

↓表示

最終更新:1/30- 2:21am

これで、記事内に最終更新日時が表示されるようになります😊

まとめ:記事の更新日時を簡単に表示しよう!

今回は、WordPressの記事内に最終更新日時を表示する方法を紹介しました。

ショートコードを使えば、簡単に好きな場所に更新日時を表示できます。
特に、情報の鮮度が大事な記事では、読者にとってとても便利!

ぜひこの方法を試して、より分かりやすい記事を作ってみてくださいね!

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